銀嶺オブジェ #01 木は無形の曲線と有機的な朽ち果て方の刹那を湛え、命を持たない金属はただひたすらに無機質な直線と間隔のみを示します。共存などを果たした事の無いこの2つの要素が銀嶺液を介しそして混在した時、何かのシンボルであるかの様なシル...
銀嶺長皿#08 銀嶺錯体銀を施工する前の地塗りの段階で、長皿の表面全体に特殊なエッチングの技法による波状の紋様を残し独特の表情とした一品です。無数に織りなす不規則な波状紋様は、銀嶺仕上げによる銀色の発色との相性も非常に良く、独特の風合いとマ...
銀嶺長皿#07 銀嶺錯体銀を施工する前の地塗りの段階で、長皿の表面全体に特殊なエッチングの技法による波状の紋様を残し独特の表情とした一品です。無数に織りなす不規則な波状紋様は、銀嶺仕上げによる銀色の発色との相性も非常に良く、独特の風合いとマ...
銀嶺長皿#06 銀嶺錯体銀を施工する前の地塗りの段階で、長皿の表面全体に特殊な技法による波頭紋様を配し独特の情感を込めた一品です。当然の事ながら磁器の表面に『錆』などは発生をする事は決してありませんが、鉄が錆びて朽ち果てて行く様は横浜銀嶺の...
銀嶺長皿#05 銀嶺錯体銀を施工する前の地塗りの段階で、長皿の表面全体に特殊な技法による線状の傷をあえて付与し独特の表情を演出した一品です。この細い線状の傷は、銀嶺仕上げによる銀色の発色との相性も非常に良く、結果独特の風合いとマチエールを得...