横浜銀嶺
縁あって、何もかもを『銀』。しかも、それを本物の『銀』に染め上げる事の出来る摩訶不思議な水の様な液体と出会い、その複雑怪奇な施工方法を会得した際、その施工結果に対する総称は『銀嶺』である事が最も相応しいと、そう思った次第です。が、何故かその時、横浜マリンタワーのゆるるき姿がリンクをしてしまい、そうであれば、銀嶺の前に、横浜を、と。そうなんです、全く脈略の無い話しでありますが、横浜と銀嶺を足した時の響きが実に素敵に思えてしまい、そんな訳で『横浜銀嶺』を名乗らせて頂く事に致しました。
当然の事ながら横浜マリンタワーの海側の方角には、山並みなどは一切見受ける事は出来ません。では何故、横浜銀嶺のロゴマークには、 横浜マリンタワーの横に山並みの様な稜線が配置されているのか? それなんですが、我がご先祖達は北陸 : 富山県生まれでありまして、『銀嶺』と言う言葉を思いついた時、子供の頃、何度か見た事のある立山連峰が連なる姿がそのイメージに相応過ぎると言う思いに至り、そんな訳であの壮観たる立山連峰の姿をこのロゴマークに配させて頂きました。銀嶺の象徴は立山連峰。そしてその創作の現場は横浜です。どうぞ皆様『横浜銀嶺』をよろしくお願い致します。